「子供におもちゃを買ってあげたいけど、何を買ってあげたら良いか分からない」
「どうせなら長く使えるおもちゃを買いたい」
実際に我が家でもこれは喜ぶだろうと意気込んで買ったものがすぐに飽きられてしまった経験あります…
だからあらかじめ、
『子供に買ってよかったおもちゃ、長く遊べるおもちゃ』
がわかっていたら安心ですよね。
そこでこの記事では、我が家で子供が1歳頃から4歳頃までに活躍してくれたおもちゃを紹介します!
どれもママ友の家などでも好評のおもちゃなので、うちの子に限ったものではないはずです。
ぜひぜひ、長く使えるおもちゃ選びの参考にしてください。
目次
アンパンマン 天才脳 つみかさねカップ

『アンパンマン 天才脳 つみかさねカップ』は、10個のカップを重ねたり並べたり、物を入れて遊ぶおもちゃ。
カップの裏面にはキャラクターと数字が書かれていて、1から10までの数字を学ぶことも可能。
手先の器用さ・数字・認識力・集中力などを養うことができる優れた知育玩具です。
- 1歳頃〜
・カップ同士を叩いて音を出して遊ぶ
・親が積み重ねたカップを倒す - 1.5歳頃〜
・コロコロ転がして遊ぶ
・物を入れて遊ぶ - 2歳頃〜
・積み重ねる→順番通りカップに入れる
・数字を学ぶ - 3歳頃〜
・「積み重ねる→順番通りカップに入れる」のスピードアップを極める
・おままごとのお皿として使う

2歳頃はまだ順番通りに上手く積み重ねられずに親に助けを求めることも多かったのですが、今はマジシャンかのごとく、素早く積み重ねて崩して順番通りにカップをしまうという早技をやってのけてくれます。
学研「ニューブロック」

学研のニューブロックも、相当長く使えているおもちゃのひとつ。
他のブロックおもちゃと違って大きくて柔らかく安全性が高いので、赤ちゃん時期から遊ぶことができます。
- 1.2歳頃
手で持って触って握って噛んだり、袋に詰め込んで遊んだり - 3.4歳頃
想像したものを形にする
2歳頃までは、手で持って触って握って噛んだり、袋に詰め込んで遊んだりしていました
まだ自分でブロックを組み立てるということはできず、何か形のある物を作る時には親が手助けしながら作っていた感じです。
そして3歳を過ぎた今は自分で好きな形にブロックを組み立てはじめています。

乗り物を作ったりサイコロを作ったり、ブロックを線路や道路代わりにして遊ぶことも多いです。
他にも街を作ってそこでままごとすることも。
ブロックのパーツが大きいから、予想以上に大きな作品が出来上がることがあってびっくり!
セットによって男の子が好きな乗り物や恐竜、女の子が好きなお花などが作れるようになっています。収納ボックスもついているので片付けの練習にも良いですよ。
ままごとセット

想像力、コミュニケーション能力を高めてくれると言われているままごと遊びは、女の子のイメージが強いですが、実は女の子はもちろん男の子も大好き!
食育にも繋がり、我が家の子供もままごとを通じて好きになった野菜や食べ物があります。
そんなままごとセットの中でもおすすめは、磁石でくっつくままごとセット。
ままごとセットはマジックテープタイプが多いですが、長く使っているとマジックテープ部分にゴミが付着して粘着力が下がってしまいます。
磁石だと汚れが付着する心配がないので、衛生面的にも◎
そして長く使うことができます。
アンパンマン よくばりビジーカー

1歳の誕生日に祖父母に買ってもらってからずっと遊び続けている我が家のロングセラーおもちゃ「アンパンマンのよくばりビジーカー」。
- 1歳頃
乗せて押してあげる、押し車として歩く練習 - 2歳頃〜
自分で運転
1歳頃は、押し棒・ガードをつけたまま乗せて親が押してあげたり、押し棒を持って手押し車として歩行練習をしていました。

また、座席の下は物が入れられるようになっていて、子供はそこにおもちゃを隠す(?)のが大好き。
これは昔も今も変わらずやっています。
自分で運転できるようになると、家中乗り回しています。
イヤイヤ期には、嫌がるトイレやお風呂までこれに乗せて行くとご機嫌になったり♪
アンパンマンのよくばりビジーカーに何度となく助けらてますね。
ペグボード

ペグボードとかペグさしとか言われるこの遊びは、色々な色を穴にはめ込んで模様を作っていくものです。
モンテッソーリ教育でも使われている知育玩具として有名です。
指先の器用さや子どもの想像力を養う効果があり、シンプルな遊びなだけに集中力もつきます。
ただし、パーツが小さいので口におもちゃを入れることがなくなってからではないと危険なので注意してください。

我が家にあるペグボードは海外で購入したものなので同じものを日本では見かけませんが、絵柄が色々とあるものだったり、無地に自分で好きなように模様をつけるものだったりがあるようです。
積み木

積み木は思った以上に長く遊べているおもちゃのひとつで、今となってはもっとパーツの多い積み木を買っておけば良かったと後悔しているほどです。
- 1歳前後
握る、崩す、音を鳴らす、並べる - 2歳前後
積み上げる、ままごとで使う - 3歳〜
想像して積み上げる・並べる
うちの子が1歳くらいの時は、とにかく積み上げられた積み木を壊すのが大好きでしたよ。
2歳くらいで自分で高く積み上げられるようになっても、積み上げたと思ったらすぐに壊す!これの繰り返し。
3.4歳になると難易度の高い積み上げができるようになって、ここにこれを重ねると次が置けなくなるとか崩れやすくなるとか、そういったことを考えながら積み木遊びを楽しめているみたい。
息子が遊んでいるのは音が出る積み木!▼
ボーネルンドは色が綺麗!▼
オーボール

オーボールは、室内、水の中、屋外どこでも使えるから便利!
柔らかい素材だから0歳児から安心して使えるし、独特の弾力で赤ちゃんは握っているだけでも楽しい。
大きくなって家の中でサッカーボール代わりにされることが多くなったけど、柔らかいから物を壊される心配があまりなくて安心です。
アンパンマンことばずかんSuper DX

絵本をペンでタッチすることで、日本語・英語・二語分をおしゃべりしてくれる「アンパンマンことばずかんSuper DX」。
遊びながら自然と言葉を覚えられる超優秀おもちゃ!
知育玩具としての支持率も高く、何度もベビーブック部門でランキング1位を受賞しています。

息子はこれで覚えた野菜の名前をスーパーでよく教えてくれました。
言葉だけではなく、乗り物の音や動物の泣き声も同時に教えてくれるところも気に入っています。
トミカ

男の子で乗り物が好きなら定番のトミカ!
手・指先を使った遊びができ、1歳からおすすめです。
(ただし、1歳前後は複雑な形のものを避けてくださいね)
はじめは転がして遊ぶだけかもしれませんが、そのうち周りのものと合わせて遊ぶようになります。
他のおもちゃで作った道路の上を走らせたり、車を使ってままごとをしたり、想像力を豊かにしてくれるおもちゃですね。
大人もついつい集めたくなるほど巧妙な作りで、ドアの開閉やアームの可動など最低ひとつついてくるギミックがかなりリアル!
アンパンマンブロック

1.5歳頃から遊ぶことができるアンパンマンブロック。
様々な形状のブロックが子供の想像力を掻き立て、好奇心を刺激。パーツが大きく積み重ねやすいので1歳頃から安全に遊ぶことができます。
ブロックといえばレゴですが、通常のレゴは1歳2歳、いや3歳でもまだ早すぎることがあります。
このサイズ感のブロックでも、1歳頃から遊びはじめて本当の実力を発揮しだすのは3歳4歳頃。急いで難しいブロックを買わなくても、このくらいの大きさで十分長く遊ぶことができます!
もしレゴを選ぶのであれば、小さな頃から遊べるレゴデュプロがおすすめです。
- アンパンマンが好きなら→アンパンマンブロック
- 特別アンパンマン好きではない→レゴデュプロ
ですね。
ちなみに、アンパンマンブロックとレゴデュプロは互換性があるので、組み合わせて遊ぶこともできますよ。
トランポリン

バランス感覚や体力向上など身体能力を高めてくれるだけでなく、精神の安定や脳の発達にも効果的なトランポリン!
1歳頃はまだジャンプというほどのジャンプはできないので、ふわふわドームの上にいる時のように小さな弾みを楽しむ程度。
うちの子は外遊びが大好きで体力がすごくあるので、雨の日とか外で遊べないと体力余らせちゃうんですね。だから室内でも遊べるものはないかなーと思って購入したのがトランポリン。
大人の運動不足解消にもなるし、トランポリン遊びだけでなく、この上で車や電車を走らせたり、色々と活躍してくれています。
ただ、トランポリンを選ぶ時はスプリングタイプではなくゴムタイプを選ぶようにしてください。スプリングタイプはスプリング部分に指を挟めたり、小さな子供にはちょっと危険です。スピリングを隠すために付けられているカバーに足を引っ掛けて転ぶこともあるので、トランポリンを購入するのであればゴムタイプ!
ゴムバンドのトランポリン▼
三輪車 D-bike dax(ディーバイクダックス)

D-bike dax(ディーバイクダックス)は1.5歳頃から乗れる三輪車です。
- 折りたためる
- シート部分が長い
D-bike dax(ディーバイクダックス)の最大の特徴は、折りたためること!
そして普通の三輪車に比べて座る部分が長くなっているのは、年齢によって座る位置を変えるためです。
小さなうちは前の方に座って、背が伸びてきたら後ろの方。
だから、長く使える!
3歳を超えた今も息子は公園にストライダーと三輪車を日替りで持っていきます。
他のカラーもあるよ!▼
プラレール

1歳くらいだとまだ電車に強い興味を示していないかもしれませんが、“動くもの”に子供は興味津々です。
- 1歳頃
走る電車を眺める、レールのない場所を走らせる - 2歳頃
レールを親と一緒に繋ぎ合わせ走らせる、自分で押して走らせる - 3.4歳頃
レールを自由に繋ぎ合わせる、トミカや他のおもちゃと合わせて遊ぶ
男の子脳は名前を覚えたりモノを収集することに興味を示すのが特徴で、鉄道はそれにぴったり!
1歳頃は『走る電車を目で追う』・『走る音を聞く』ことが刺激になり、月齢が上がるにつれてだんだんと電車の名前や色の違いに興味を示してきます。
そのうち駅名を覚えだしたり、ホームのアナウンスを真似したり、どんどん遊びのスケールが大きくなっていきますよ(*’.’*)
それでも何を買えばいいか悩む時は
トイサブ
引用元:トイサブ!
おもちゃのサブスクリプション「トイサブ!」。
こどもの月齢や好みに合わせたおもちゃが月額3,340円で2ヶ月に1回6点届きます!
返却期限・延長料金がなく、気に入ったおもちゃがあればそのままレンタル可能。気に入らないおもちゃは他のおもちゃと交換することも。
- せっかく買ったおもちゃが気に入らなかったらどうしよう
- 遊ばなくなったおもちゃが増えるのは嫌
- おもちゃの選び方がわからない
そんな人におすすめです。
\トイサブについて詳しく/
こどもちゃれんじ

我が家の子供も1歳からやっているこどもちゃれんじ。
月齢にあったおもちゃや絵本、DVDが毎月届き、おもちゃと絵本、DVDは合わせて遊ぶことができます。
「知育」「習慣」「社会性」「好奇心」などをテーマに「考える力」や「表現する力」「人と関わる力」をこどもちゃれんじの人気キャラクターしまじろうと一緒に身に付けることができます。
こどもちゃれんじのおかげでできるようになった事や学んだことは数知れず・・!!
しかも、月額2,000円前後と安い。
まずは無料の体験教材をもらってお子さんの反応を見てみるといいですよ♪
\無料体験教材をゲット/
ちなみに、こどもちゃれんじEnglishも受講してますよ。
