赤ちゃんの安全のため、キッチンや階段にベビーゲートを設置している家庭は多いですよね。
ですがね、家のキッチン入り口が斜めになっているが為に、設置できるベビーゲート探しに大っ変苦労しました!!
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斜めに設置できるベビーゲートってまじで少ない。
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ってことで、同じように斜めの場所に設置できるベビーゲートをお探しの方の参考になればと思いこの記事を書いています。
目次
ほとんどのベビーゲートは斜めに取り付けられない!?
実際に購入しようとベビーゲート探しをネットで始めるまでは知らなかったのですが、多くのベビーゲートは柱に対して並行な場所に取り付けることを前提として作られているんですよね。
たとえば突っ張り棒のようになっているタイプ、壁に釘を打ち付けるタイプ、どちらも並行な場所にしか取り付けられません。
そうなると、斜めの場所に設置するベビーゲートの選択肢は置き型になるわけで。
そもそも置き型のベビーゲートは種類が少ないうえに、おしゃれなデザインのものがあまりないんです。
で、探しに探して見つけたのがBABY STOP(ベビーストップ)というベビーゲートです。
斜めの場所でも大丈夫!!ベビーゲート「BABY STOP」の特徴
置くだけなのでどこにでも置ける
- 斜めの場所
- 柱がない場所
- 釘が打てない場所
もちろん、取り付けなど面倒なことは一切なし。
「置き型ベビーゲート」とか「自立式ベビーゲート」と言われているやつですね。
\これがBABY STOP(ベビーストップ)のベビーゲート/
キッチンはもちろん、階段上、玄関や通路など様々な場所に設置できます。
【安定性抜群】倒れない・倒されない
置くだけのベビーゲート、心配したのは「子供が動かしてしまわないか」ということ。
BABY STOP(ベビーストップ)は安全面もしっかり考えられていて、赤ちゃんがぶつかったり押したりしても動かないようにおもりが内蔵されています。
さらに安定性をつけるために、脚の部分に安定脚というものがついていて、ちょっとやそっとのことでは倒れないように設計されています。
遊べる機能つき!
BABY STOP(ベビーストップ)のベビーゲートにはなんと遊べる機能がついているんです!
ホワイトボードタイプ

ホワイトボードタイプは両面がホワイトボード。どちらからもお絵かきをすることができます。
ベビーゲートを使わなくなった後も大きなパレットとして活用できるのは嬉しいですよね♪
壁紙タイプ

壁紙タイプは、ピュアストライプ柄のという上品でおしゃれなデザインの壁紙です。
お絵かきはできないけど、マグネットをつけることは可能!
持ち運びができる
おもりが内蔵され子供には簡単に動かせられないBABY STOPですが、大人が持ち上げて移動させる分にはそれほどの力は必要ありません。
私は子供が寝たらベビーゲートを横に移動させてます。
ない方が大人は行き来が楽ですからね。
「BABY STOP(ベビーストップ)」のデメリット
またぐのが面倒
ゲートタイプではないからまたがないといけないんですよね。
慣れればたいしたことはないんですが。
風邪を引いて身体がだるい時とかは地味にキツイです。
既製品の保護クッションがダサい

歯が生えてきた赤ちゃんが噛んでしまったり、転んだ子供がぶつかってしまったりした時の保護となる保護クッションが販売されているのですが、まっ黄色でかなり目立ちます。
せっかくベビーゲート自体のデザインが良いのに勿体ない。
私はこちらは購入せずに、100均で白の保護クッションを買ってきて自分で長さを切って貼り付けました。
それでも十分役割を果たしてくれたのでおすすめです。
値段が高い
安いベビーゲートが色々ある中で、BABY STOP(ベビーストップ)は決して安い金額とは言えません。
結果、私としてはこのベビーゲートにして大満足です。
場所を取る

ベビーゲートが簡単に倒れないように、脚の部分に安定脚というものがついていると前述しましたが、これが若干幅を取ります。
画像の脚部分を見てもらうとわかると思うのですが、両側から飛び出るような形になっているんです。
それと置く場所によってはこれがあるから置けないとか出てくるかもしれないので、注意が必要です。
扱い方によっては剥げる
画像上部を見てください。
これはね、保護の為に貼った保護クッションを子供が剥がした挙句、壁紙までガリガリと噛んだり力づくで剥がそうとした結果です・・・
正直、普通に扱っていれば簡単には剥がれません。
でも、こんなこともあるよってことで念のため。
サイズ展開
さいごに、サイズ展開を記載しておきます。
・幅66cm
・幅90cm
・幅120cm
以上の3サイズです。
別売りで扉タイプを取り付けることも可能ですよ!
これを取り付ければ、またぐ必要はないですね!!
まとめ
ベビーゲートを設置したい場所が斜めだったり、柱がないような場所でも置ける置き型・自立式のベビーゲートは、種類も少なく選択肢が限られてくるのが悲しいですよね。
DIYが得意な人は手作りされたりもしているみたいですよ!
私はなんやかんやこのベビーゲートが気に入ってますが、当初はゲートタイプのベビーゲートを買おうと思っていたので、取り付けられないと分かった時にはけっこうショックでした(笑)
この記事を見に来てくださった方の中には多少同じような気持ちの方もいるのではないでしょうか。少しでも理想に近いベビーゲートが見つかるといいですね☆